心の健康にもつながる きれいな歯並び
(2007年7月31日) |
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| 歯並びやかみ合わせが悪いと虫歯や歯周病につながるだけでなく、肩が凝ったり顔の表情が変わることもあります。気になるようでしたら、かみ合わせの基本となる重要な歯、6歳臼歯が生える時期に当たる小学校就学時に一度受診してみましょう。問題がなにもなければ幸いですし、あっても早期受診の方が治療の選択肢も広がります。また、この頃になるとレントゲン写真で顎の骨の発育パターンの予測もできます。最近は下あごの骨の発育が不十分で、その周りの筋肉の発達の悪い子供が増えています。こうした顎の変化は、昔と比べ咬む回数が極端に少なくなったことが原因だと考えられます。一見すると欧米型の細面ですがあごの奥行きが少ないのが日本人の骨格の特徴です。幅が細くなり奥行きはそのままですから歯の生える場所はその分狭くなります。ところが、歯が生える前にあごの骨の中で歯が作られる、石灰化の時期は早まっています。狭い場所に、早期から成長した大きい歯が生えれば、歯並びは当然ながら悪くなります。 |
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あごの変形は、正常な鼻呼吸ができず、口呼吸を続けることで起こることもあります。また、アトピー性疾患、鼻やのどのアレルギー性疾患が原因のこともあります。舌の位置や動きも歯並びに大きく影響します。当然ながら、乳歯の虫歯の放置でも歯並びは乱れます。
美しい歯並びは、健康面だけでなく、精神的なゆとりももたらします。普段の生活にも期を配り、歯並びが悪くならないように心掛けてください。 |
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◎ 歯並び悪化防止のポイント
・ あごの周りのそしゃく筋や表情筋をバランス良く整える
・ 口の開きに気をつけ、口呼吸をしない
・ 普段から姿勢をよくする
・ 指しゃぶりや鉛筆かじりはやめさせる
・ 虫歯や抜け歯はしっかり治す |
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(ニューひょうご7月号「くらし百科」より抜粋) |
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