悪い姿勢はおくちにも悪い。
(2007年02月01日) |
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人間は進化の過程で、2本の足で立って歩く選択しました。そのお陰で、手を自由に操れるようになり、それが脳の発達へとつながったと言われています。そして、脳の発達により、高度な文明を築き上げられたのです。現在の人間社会は、2本の足で立って歩けるようになった、たまものだといえます。
しかし、何事もすべて良しではありません。必ず、利点と欠点は表裏一体となって表れてきます。人間は2本の足で立つことを選んだからこそ高度の文明を作れましたが、その代償として肩、腰、ひざへの負担が4足歩行の生物より増大しました。
頭の重さは4キロほどありますので、頭を前に倒した姿勢(前かがみ・猫背)を取っていると、肩、腰、ひざへの負担が増します。結果、現代人の多くの人が肩痛、腰痛、ひざ痛に苦しんでいます。
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こうした痛みを防ぐには、正しい姿勢で立つ習慣が効果的です。
つまり、頭をまっすぐに起こし、頭の重さを腰の中心で受ける立ち姿勢をとることです。身体に優しい立ち姿勢を習慣付けるのが、痛みを予防する最善の方法なのです。(毎日新聞 1月13日 健康欄より) |
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| こんな記事が毎日新聞の健康欄に掲載されていました。 |
歯医者からも、一言。
悪い姿勢は、おくちにも悪い!特に、歯並びに悪い!顎関節症の原因にもなる!!」
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☆ 頬杖をつく
☆ テーブル・机に向かうとすぐ肘をついて、前にもたれかかる
☆ 両足の間におしりを落として座る
☆ ソファーに浅く腰掛けて足をのばす
☆ 顔をノートに近づけて字を書く
☆ 寝そべって本を読む
☆ 横座りする
☆ 小さいゲーム機や携帯電話で、暇があるとゲームをする
☆ 食事の時、お茶碗や小鉢をもたないで、口をお皿に近づけている
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こんな姿勢でいると、特に、成長期にある子どもたちは、呼吸や歯並びがみるみるうちに悪くなっていきます。毎日新聞は、4キログラムの頭の重さが及ぼす悪影響について、いい記事を書いてましたが、頭の重さが最初に悪影響を及ぼすのは、子どもの下顎骨なのです。
◎ 口呼吸で浅い=集中力が落ちる&落ち着きがなくなる&免疫力が低下する
◎ 歯並びが悪い=むしば&歯周病&顎関節症にとてもなりやすい
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このことはよく知られていますよね。
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まずは、学校や会社の行き帰りに、ダラダラせず、前を向いてリズミカルに歩くことから始めてみませんか?ラジオ体操も有効だと思います。実は、前述の記事の最後に、正しい姿勢とは、柱にもたれてかかととおしりと頭をつけて云々と書いてあったのですが、私は、
◎ ゆっくりと深い鼻呼吸をする
◎ 視線をまっすぐにする
◎ 身体をシンメトリーに大きく動かしてみる
◎ 臍下丹田(おへその下三寸のお腹の中にあるらしい・・)を意識する
◎ 肩の力を抜くといった動作を繰り返すなかで、体得できると思います
◎ 同じ姿勢を続けたら、ストレッチすることもいいですね。
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ぜひ、家族みんなで楽しんで身体を動かすことを、提案いたします。 |