| 夜中、突然、歯が痛くなったらどうしましょう?
歯の神経が刺激されるシクシク痛み、歯の神経が膿んだ時のボーン、ドーンとした激痛、歯ぐきや骨が化膿して腫れ上がる熱感のあるザクザクした痛み。歯の痛みはたまりませんね。
シクシク痛みは食べカスがムシバの穴の中で分解されて酸を発生し、歯の神経を刺激するために痛みます。この場合は歯をみがき、ムシバの穴に詰まった食べカスを取り除いて下さい。歯の汚れをそのままに家庭薬を詰めるのは、逆効果になります。
シクシク痛くても翌日はなんともない場合もあります。それで、治った治ったと喜んでいると、とんでもない!ムシバは放置していると必ず進行します。そしてある日突然、発生するガスが内圧を高め、歯の神経や血管を圧迫して、どの歯が痛いのかもわからないくらいの激痛に苦しむことになるのです。こんな場合は鎮痛剤も歯がたちません。
ボーン、ドーン、ザクザク痛みは、歯の根の先にたまっていた眠れるばい菌が何か(風邪引き、寝不足、暴飲暴食、飲酒、ストレス等)をきっかけに、急性に大噴火をしたと考えて下さい。抗生物質と鎮痛剤を早い目に飲めればかなり楽になるのですが・・・・。氷嚢や冷水タオルで腫れた側の顔面を冷やすと少しはましになります。
いずれの場合も、早い目に歯医者さんできちんと治療を受けて下さい。早い目と言っても、歯医者は夜中の診療は難しいのです。この点はご理解下さい。
歯が痛くなったからといってあわてないで、安静にして、朝が来るのを待ちましょう。自分にあう鎮痛剤を常備していれば服用して、出来れば少しでも眠るようにしましょう。
例えば、八木歯科に診察申し込みの電話下さる時は、激痛だったことを説明すれば、なるべく優先して早い目診療できるようにいたします。ゆっくりじっくり診療したい定期検診申し込みの電話と混同してしまうと、アポイントが先になってしまうかもしれませんので、よろしくお願いします。
なんとなく歯がおかしい、痛くなりそうだと悪い予感がする時は過労をさけ、アルコールを飲んだり、熱い風呂に入ることは絶対にやめて、冷やして下さい。「おかしい!」と思った時が治療の時期です。早期発見、早期治療が心掛けましょう。
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