学校歯科検診のお勉強の最終回です。がんばりましょう!平成7年に大幅に歯科検診が変わったことは前々回に説明しましたね。その時にとりいれられたのが、顎関節の診断です。少子を大切に育てる時代になってムシバはかなり減ってきましたが、顎の痛みやかみ合わせの異常が急増してきたことに対応しています。顎関節の症状も早期に発見して、治療、対応すれば増悪化が防げるのです。 下顎は頭蓋骨に顎関節でつながっていますが、他の関節同様、ねじ止めされてるわけではありません。ですから、咬むという複雑な動きが可能なのです。でも、その咬み方が悪かったりかみ合わせがおかしいと顎関節に負担がかかり様々な症状が出てくるのです。
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顎関節の調子がおかしくなると、
1,開口障害
2,顔面や関節の痛み
3,顎を開閉したときの雑音
4,口を開閉したときの下顎の異常な動き
が出てきます。
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| 目に見えない顎関節ですが大体耳の前指2本分くらいのところにあります。 |
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指が縦3本分はいれば開口は
正常です。 |
上と下の顎の中心がずれているのが
わかりますか?
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顎関節に異常があっても小学生では症状の出ないこともあります。でも、高校生くらいになるとかなりはっきりと症状が現れます。症状がでてからではなかなかあごの歪みはなおりません。やはり小学生に段階で異常はチェックしたいものです。
では、要観察といわれたら、どのような注意をすればいいのでしょうか?
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よくかんでたべましょう。 |
| A |
左右の歯で均等にかむようにしましょう |
| B |
頬杖をついたりくいしばりはやめましょう |
| C |
大きく口をあけたり固いものを無理にかんだりしないようにしましょう |
| D |
かかりつけの歯医者さんに相談しましょう |
| E |
適度な運動をしましょう |
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