お母さんと子どもの お口の健康○×クイズ

jouhou1207[1]

さあ、お口の健康についてクイズで楽しく勉強。
正しい知識を身につけて、親子で健やかなお口を目指しましょう。


Q1 むし歯でも元どおりになることがあるの?

A1 ○

ごく初期のむし歯再石灰化し健全な状態になることがあります。でも、歯に穴が開いてるのが確認できるようなむし歯は、自然には治りません。早めの治療が必要になります。


Q2 むし歯のなりやすさは、人によって違う?

A2 ○

むし歯になりやすく、進行しやすいひともいます。むし歯の原因になる細菌の繁殖や免疫抵抗力、歯並び、唾液の分泌量や性状、食生活や歯みがきをはじめとした生活習慣などにより差がでます。お口と歯のケアに気をつけましょう。


Q3 乳歯はむし歯になっても、進行しにくい?

A3 ×

乳歯は永久歯にくらべてエナメル質が薄くやや弱いため、むし歯になると進行が早いのです。子どもが気づかないうちにひどくなる場合があります。親が気をつけて歯みがきやむし歯のチェックをしてあげることが大切です。


Q4 お口が元気じゃないと、パワーがでない?

A4 ○

歯や歯ぐきの不調やかみ合わせの悪さを放っておくとよく噛んで食べることがおろそかになり、胃腸に負担をかけるだけでなく全身の健康に影響します。体力が勝負のスポーツ選手も、歯やお口の健康にいつも気を遣っているのですよ。


Q5 おやつはむし歯に関係ない?

A5 ×

甘いものを食べた後は、特にむし歯になりやすい状態に。キャラメルなどの歯にくっつきやすいお菓子はもちろん、ジュースなどもお口のなかを酸性に傾け、歯が溶けやすい状況にしてしまいます。甘いものは控えめに、食後は歯みがきを!


Q6 子どもは歯ぐきの病気にならない?

A6 ☓

最近は歯肉炎になる子どもが増えています。特定の歯周病菌が原因になる若年性歯周病もあります。小さいときから糖分を控えて噛みごたえのある食事をとり、正しい歯みがきで歯の汚れをきちんと取り除いて予防しましょう。


Q7 大人のむし歯は減っている?

A7 ×

子どもの歯(乳歯)のむし歯は年々減少傾向ににありますが、大人の歯(永久歯)のむし歯は残念ながら減っていません。歯周病などで歯ぐきが下がった部分のむし歯や、一度治った歯に再びできるむし歯の比率が高くなっています。


Q8 年齢によりできやすいむし歯があるの?

A8 ☓

子どもの 6 歳臼歯は乳歯の奥にはえるため、みがきにくいのでむし歯になりやすく、大人は歯周病などで歯ぐきが下がると露出した根の部分がしみたり、むし歯になりやすい状態に。年齢にあわせたむし歯予防もこころがけましょう。


Q9 むし歯は遺伝が最大の原因?

A9 ×

遺伝する因子もありますが、生活習慣の影響が大きく、食事の内容や糖分の摂取量、歯みがきの方法などが主な要因。幼児期には、親が教える歯みがき習慣が子どものむし歯に大きな影響を与えます。歯科医院で正しいブラッシング指導を受けましょう。


Q10 年をとったら歯が抜けるのは当たり前?

Q10 ☓

成人が歯を失う原因の第一位は歯周病、第二位はむし歯。つまり歯周病やむし歯を予防すれば、年をとっても歯が抜けるのを防ぐことは可能です。日頃からきちんとケアを行い、 8020 を達成しましょう。


( 日本歯科医師会発行 歯っぴいすまいる より抜粋)

八木歯科がリニューアルした理由と

jouhou061205[1]

八木歯科は、従来から、(お口のなかの現状の説明、何故そうなってしまったのか、今後はどうすればよいのか・・・・・)について、 ( 八木としては ) きちんと説明をしてから治療に入ります。でも口下手なのかな?「説明しましたけど・・・」「???判りません。そうでしたっけ・・・」というようなことが、時々あります。

要するに、歯科治療の説明内容は、患者様にとっては、非常に判りにくいということです。

今回のリニューアルで、各チェアーにモニターを設置して、あなたのケースはこうですから、この様に治療していきましょうと、具体的に説明できるようになりました。

また、従来は現像液の温度や現像スピード、気温、液の劣化度に左右されていたレントゲン画像が安定し鮮明になりました。そしてその画像が 1 分も待たずに目の前のモニターで見ることができますし倍率も変更できます。

レントゲンについては以前から、環境を汚す廃液を出さずに被爆量が格段に減少するデジタルシステムを導入したいと考えていました。そして思い切ってセファロレントゲンを導入することにしました。矯正歯科では必須のこのセファロレントゲンを使った骨格診断、模型診断、様々なデータの分析をすることで、そのままいけば歯並びが悪くなるかもしれない子供達 (5 歳未満 ) を、美しく健やかに育てるお手伝いが出来る可能性が広がります。永久歯を抜歯することなく、又装置を使うことなく美しく正しく機能するお口になるって素晴らしいことだと思います。

チェアーを入れ替えました。

器具の性能のアップと患者様への配慮を重視しました。

洗口台が回転しますので、身体をひねらなくても楽に洗口できます。シートのクッション性がよくなり腰に負担がかかりにくくなりました。

40歳で抜歯に至るケース(2)

jouhou0928[1]

長浜のビッグ万華鏡

40 歳を過ぎて抜歯するケースの NO 2は、「歯の破折」です。 神経をとってしまった歯の方が折れやすいのですが、健全歯でも、破折します。

 

経をとった歯が折れやすいのは、枯れ木のようにスカスカになってしまったからです。
健全歯なのに折れるのは、噛み合わせのバランスをくずれたままにしておいたからです。
どちらのケースも、本人にとっては、「え~!!???」「うっそ~~」「がっくり・・・」
食パンをサクッと食べた途端に痛みが走った人、毎日食べている大好きな固いおせんべいを当たりまえのようにパリッとかみ割った人、芋飴を、お豆を、たけのこを・・・。ある人は、庭にまく砂利の袋を持った時に歯が割れてしまいました。なんでなの?皆さん、すごくショックです。交通事故に遭遇したような顔をされます。
又、歯が割れていると気付かずに、「近頃固いものがかめない」「歯の付け根から膿が常に出ている」「グラグラする」「はぐきが脹れて薬を飲んでも一向に治らない」これって歯周病?と心配されて来院されることもあります。
痛みや脹れの無いケースも稀にあります。定期的なクリーニングを行いながら、経過観察します。自分の歯をそう簡単には抜きたくないと思う患者様は結構いらっしゃいます。でも、割れた方の側では、しっかり噛めないので、片噛みの弊害が出現しますし、口臭も出てきますので、そのあたりの聞き取りは十分にして抜歯の頃合を計ります。
最終的に処置としては、抜歯です。
抜いたところは、義歯
、ブリッジ、インプラントで修復します。抜きっぱなしは厳禁です。
そうしないと、前後の歯が倒れてきたり、相対する歯が延びてきて、修復するために大変な時間と費用を要します。

破折の防止ですが、

1:神経をとらざるをえないような状態にまで、むしばを放置しない
神経の処置をした歯は徐々にもろくなっていくことを頭の隅にとどめる
2:かたいものは、ゆっくりとかみしめるように食べること
3:釣り糸を切る、袋をかみ裂く、梅干の種を割るなどは、無謀である
4:咬み合わせが左右均等であるようにこころがける
5:そのためには、歯&歯周病の治療、定期健診、歯科医との会話をかかさない

以上のことに気をつけて、歯は生涯のパートナーであると意識すれば、歯を破折するようなアクシデントは回避できるはずです。
歯を大事にしてやってくださいね。歯医者からのお願いです。

40歳を過ぎて抜歯せざるをえないケース

jyouhou0829[1]

40歳を過ぎて抜歯せざるをえないケースは、歯周病でぐらついて痛む、噛めないが、№1です。
これは、20歳、30歳代でのケアを怠ったからです。
社会人になって仕事に就く、人間関係が拡がる、結婚する、出産する、親になる、家も建てたりする、育児も手抜きにはできない、遊びもしたい、ますます仕事での責任が重くなる。というような時期になかなか歯科医院に行く暇(?)が無いというのも仕方ないかもしれません。
でも、この年代に、どう出るか!で、人生の後半の QOL(生活の質の充実度)が変わってくるのです。
人生の後半を悩ます糖尿病、痛風、高血圧症、癌、歯周病になるリスクを減らしたいなら、 20,30 歳代の検診を受け、専門医のアドバイスに耳を傾けましょう。時間を都合してでも、検診を受ける価値はあります。

歯科の場合は、簡単なことです。

1:おくち全体のレントゲン写真を定期的に撮影して、年齢に相応した骨の状態か調べましょう。
そして、 2年に1回連続して撮影することで経年的な変化を見ましょう。

2:歯磨きの指導を受けましょう。
朝食後・夕食後の歯磨きをサボると、歯周病は非常に進行しやすいのです。
磨き方の指導を受けると、格段に効率よく汚れがとれるようになります。
磨いた後が、とてもスッキリサッパリして、朝起きたときも口臭が無くなります。
でも、毎日きちんと磨いていても、残ってしまう汚れはある。
ということで、

3:自分で取りきれなかった歯石やバイオフィルムがあれば、同時に除去しましょう。
最近の歯科医療技術は進んでいますので、痛みはほとんどありません。

4:かみ合わせのバランスを整えましょう。
かみ合わせが良くないと、姿勢の歪み、肩こり、頭痛、顎関節症を惹起します。
顔も左右のバランスが崩れますから、女性は特に、これが大切かも・・・・。

「目は口ほどにものを言い」とは、昔の人はよく人間を見ていると感心します。
しかしながら、昨今は、口から全身のことが随分とわかるようになってきました。
八木歯科は、歯も診る、口も診る、そして患者様をも診させていただくという視点で検診をしています。ご質問は、メールにてよろしくお願いします。

50歳からのアンチエイジング暮らし・唾液をたくさん出そう!

jyouhou0804-1[1]

人をはじめとする動物は噛めなくなると、老化のスピードが高まるのは既によく知られています。また、よく噛むと唾液も多く分泌されます。この唾液分泌こそ、若さを保つ秘訣とも言うべきものです。
唾液は単なる水でなく、さまざまな成長因子や抗菌物質など、全身の健康をつかさどる大変重要な物質が含まれています。このことから唾液はアンチエイジングに欠かせません。口腔の機能を維持し十分な唾液を分泌させることが、口からはじめるアンチエイジングの基本と言えるでしょう。
高齢化になればなるほど、肺炎が死因の上位に登場します。 70 歳を過ぎると、誤嚥性肺炎で亡くなる人が急増します。しかし、口の中が清潔に保たれ、十分な唾液でもって菌を排除できれば、肺炎の一歩手前で踏みとどまることができます。
口の中が乾いていて、十分な唾液が出ないドライマウスになると、肺炎のリスクは一気に高まります。ですから、「老化のバロメーターは口にあり」というのが私の考えです。
食べ物をおいしく食べるためには何が必要なのでしょうか。まずは丈夫な歯です。そして食べ物をきっちりと噛みこなすための筋肉。さらに唾液です。三つの要素が非常に重要で、これらの機能が低下するとことは、イコール、口の機能が低下する、と言えます。
口の重要な役割としてもう一つ挙げたいのが「話す」です。話すという行為は、エネルギーを使います。高熱を出して寝込んだり、ひどく疲れたりすると、話す気力もなくなります。逆に言えば、よくしゃべる人というのは、心身とも健康なのでしょう。精神的に落ち込んでいるときは、誰とも話したくないものです。
食べる、話すなど、口をよく使う人は心身ともに健康でアンチエイジングな暮らしをしていると言えそうです。

  • Page 1 of 2
  • 1
  • 2
  • >